本ページはアフィリエイト広告を利用しています。掲載内容は各社公式サイトの公表値です。

「会計事務所」は、規模で別の職場になる

数人の事務所と数百人の税理士法人では、担当する業務も働き方も違います。規模と顧問先の構成を先に見てください。

このページの内容
  1. 規模による違い
  2. 顧問先の構成
  3. 担当する業務
  4. 労働条件の確認
  5. 見落としやすい点

規模による違い

規模で仕事の性質が変わる

規模担当のしかた身につきやすいもの留意点
個人事務所(〜10人程度)1人で複数の顧問先を一気通貫記帳から申告まで一通り所長の方針の影響が大きい
中規模(10〜100人程度)チームで分担、担当先を持つ業種ごとの深さ、相続・資産税など分業の度合いは事務所による
大規模・税理士法人(100人〜)部門ごとに専門分化特定領域の専門性、大規模法人の税務業務範囲が限定されることがある
BIG4系税理士法人部門・案件単位国際税務、移転価格、M&A税務英語を使う場面がある

「幅広くやりたい」なら小規模、「深く専門を作りたい」なら大規模、というのが大まかな傾向です。

規模別の求人を確認する

同じ会計事務所でも、規模によって担当する業務が違います。

運営:株式会社MyVision(有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719/東京労働局)。面談は無料・オンライン対応。広告(PR)を含みます。

顧問先の構成

事務所の実態を知る最短の質問は、「顧問先はどんな構成ですか」です。業種、規模、法人と個人の比率。ここで日々の仕事が決まります。

面接で聞く顧問先の情報

1人あたりの担当件数は、忙しさの目安になります。ただし件数だけでは判断できません。件数×1件あたりの重さで見てください。記帳代行まで担当するのか、月次の確認だけなのかで負荷はまったく違います。

担当する業務

経歴からの入口

事業会社の経理から移る

決算・申告の流れは通じますが、複数の顧問先を並行して回す働き方に慣れる必要があります。件数と締切の管理が中心の技能になります。

他の会計事務所から移る

即戦力として見られます。どの業種を何件、どの範囲まで担当したかを具体的に書いてください。

税理士科目を勉強中

受験と両立できる勤務形態かが重要です。繁忙期の残業と、受験期の休暇の扱いを確認してください。

未経験から入りたい

記帳代行や補助業務から入る求人があります。教育体制と、どの業務まで任される見込みかを確認してください。

働き方の条件を確認する

受験との両立や繁忙期の実態は、面談で具体的に確認できます。

運営:株式会社MyVision(有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719/東京労働局)。面談は無料・オンライン対応。広告(PR)を含みます。

労働条件の確認

必ず確認する

見落としやすい点

よくあるずれ

求人票の「アットホーム」を額面どおり受け取る

実態は規模と所長の方針によります。顧問先の構成と担当件数を聞くほうが確実です。

繁忙期の残業を確認しない

会計事務所は季節変動が大きい業種です。年間の平均ではなく、ピーク時の実態を聞いてください。

受験との両立の可否を口頭だけで確認する

配慮の内容(休暇、時間)を具体的に確認してください。

業務範囲を確認しない

記帳代行が中心なのか、申告・提案まで担当するのかで、身につくものが変わります。

よくある疑問

未経験から会計事務所に入れますか

補助業務から入る求人があります。教育体制と、どの範囲まで任される見込みかを面接で確認してください。

税理士試験の勉強と両立できますか

事務所の方針によります。受験前の休暇や時間の融通について、具体的な運用を確認してください。

小規模と大規模、どちらがよいですか

幅広く一通り経験したいなら小規模、特定領域の専門性を作りたいなら大規模、という傾向があります。将来どちらに進みたいかで決めてください。

担当件数の目安はありますか

件数だけでは負荷を判断できません。記帳代行の有無、訪問頻度、顧問先の規模とあわせて聞いてください。

転職エージェント比較ガイドの記事一覧

一次情報の確認先

本ページの前提となる制度・統計は、以下の公的機関等の公表情報で確認できます。最新の内容は必ず各機関の公式ページでご確認ください。

関連する情報サイト