費用は「範囲」とセットで見る
同じ金額でも、対応範囲が違えば別のサービスです。総額と範囲をセットで比べてください。
料金の水準が分かれる理由
運営元によって、できることが違うためです。連絡の代行だけを行う場合と、交渉や請求まで行う場合では、必要な資格も労力も異なります。
したがって、金額だけを横に並べても比較になりません。「この金額で、どこまでやってくれるか」を必ずセットで確認してください。
追加料金が出る条件
次のような条件がついていることがあります。
・連絡の回数に上限がある
・対応期間が決まっている(1か月まで、など)
・当初の範囲を超える対応が必要になった場合
・書類の郵送や、貸与品の返却手配
契約前に「追加料金が発生するのはどんなときか」を具体的に聞いてください。「基本的に追加はありません」という説明だけでは判断できません。
料金に含まれる範囲を確認する
何が含まれ、何が別料金かは公式サイトで確認できます。
- 料金・対応範囲は各社公式サイトの公表値です
- 法律事務は弁護士のみが行えます
- 相談は無料
返金規定の読み方
「退職できなければ全額返金」という表示を見ることがあります。確認すべきは「できなかった」の定義です。
・どの時点をもって不成立とするのか
・本人が途中で辞退した場合はどうなるか
・一部だけ達成された場合の扱い
ここが曖昧な規定は、結局争いになります。書面で確認してください。
総額で考える
判断を誤りやすいのは、安いサービスを選んだあとに、対応範囲を超える問題が出た場合です。改めて別のところへ依頼すると、二重に費用がかかります。
先に「交渉が必要になりそうか」を判断し、必要なら最初からその範囲を扱えるところを選ぶ。これが結果的に安くなる進め方です。
一次情報の確認先
本ページの前提となる制度・統計は、以下の公的機関等の公表情報で確認できます。最新の内容は必ず各機関の公式ページでご確認ください。